障害福祉の行政トラブル・是正案件でお困りの事業者様へ
― 監査・指摘・効力停止は「書類」ではなく「戦略」で対応すべきです ―
行政書士法人檀上事務所
(拠点:福山市)
行政からの指摘・通知を受けて、こんな状況ではありませんか?
- 監査で多数の指摘を受けた
- 改善計画書の提出を求められている
- 「効力停止」「指定取消」の可能性を示唆された
- 弁明書を書かなければならないが、何を書けばいいかわからない
- 他の行政書士に「難しい」「対応できない」と断られた
もし一つでも当てはまるなら、
**それは通常業務ではなく「是正・再建案件」**です。
障害福祉の行政トラブルは、なぜ深刻化するのか
多くの事業者様が誤解しています。
「とりあえず言われた書類を出せば何とかなる」
残念ながら、行政は書類の有無を見ていません。
見ているのは、次の3点です。
- なぜ起きたのか(原因分析)
- 本当に再発しないのか(構造)
- 事業者が状況を理解しているか(姿勢)
これを外すと、
👉 改善計画を出しても、追加指摘 → 処分が進行します。
「是正案件」が普通の指定申請と決定的に違う点
| 項目 | 通常の指定 | 行政トラブル是正 |
|---|---|---|
| 時間 | 余裕がある | 期限が決まっている |
| 失敗時 | 再申請できる | 指定が止まる |
| 行政対応 | 形式重視 | 実態・姿勢重視 |
| 書類 | テンプレ可 | 完全オーダーメイド |
👉 この違いを理解せずに対応すると、取り返しがつきません。
行政書士法人檀上事務所が扱うのは「是正専門案件」です
当事務所は、
単なる書類代行・形式的対応は行っていません。
主な対応内容
- 監査指摘事項の精査・論点整理
- 行政目線での弁明書作成
- 実効性のある改善計画書の構築
- 人員配置・運営体制の再設計
- 行政との事前調整・折衝支援
- 聴聞手続に向けた戦略整理
これは
👉 **「事業を守るための再建業務」**です。
なぜ是正案件の報酬は30万円〜100万円になるのか
理由は明確です。
- 期限内に結果を出さなければならない
- 失敗=売上ゼロ・信用失墜
- 行政との交渉・調整が不可欠
- 再発防止まで含めた設計が必要
つまり、
「安く済ませたい案件」ではなく
「失敗できない案件」だから
です。
よくある失敗例(非常に多いです)
- 感情的な弁明書を書いてしまう
- 行政が求めていない改善策を書く
- 表面的な修正で済ませる
- テンプレ改善計画を提出する
👉 これらはすべて逆効果です。
当事務所が重視している考え方
行政は「潰したい」のではありません。
「続けてよい事業か」を判断しているだけです。
その判断材料を、
- 正確に
- 冷静に
- 行政の言語で
提示するのが、行政書士の役割です。
こんな事業者様に向いています
- 多少費用がかかっても、事業を守りたい
- 行政と正面から向き合いたい
- その場しのぎではなく、再発防止までやりたい
※ 「とにかく安く」「書類だけ欲しい」方には向いていません。
最後に|行政トラブルは「初動」で9割決まります
障害福祉の是正案件は、
早く・正しく動けば、守れる事業が多いのも事実です。
逆に、
対応を誤ると、取り返しがつきません。
▶ 行政指導・監査・是正に関するご相談について
行政書士法人檀上事務所では、
**行政トラブル・是正案件に限り、初回相談(有料)**をお受けしています。
- 行政からの通知を受け取った
- 監査後の対応に迷っている
- 処分を回避・軽減したい
このような場合は、
できるだけ早くご相談ください。

