外国人労働者の活用、検討に着手【全ト協】

全日本トラック協会(坂本克己会長)では2020年度から、外国人労働者の活用に向けた対応策の検討に着手する。新型コロナウイルス感染拡大で荷動きが低迷し、一時的にドライバー不足は若干緩和しているものの、将来的には厳しい採用環境が続くと予想される。外国人をドライバーとして活用するには運転免許や言語といった課題があるが、トラック運送業界の意向などを確認したうえで、現行の外国人在留資格へのドライバー職の適用可能性を探る。 http://cargo-news.co.jp/cargo-news-main/2137

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