【障害福祉サービス開業支援】指定申請から資金調達までトータルサポート 〜行政書士法人檀上事務所の障害福祉スタートアップ支援〜

【障害福祉サービス開業支援】指定申請から資金調達までトータルサポート

〜行政書士法人檀上事務所の障害福祉スタートアップ支援〜

こんにちは。行政書士法人檀上事務所です。
近年、障害福祉サービス事業のニーズが高まる中、新たに事業を始められる方からのご相談が非常に増えています。
障害福祉サービスは、利用者様の生活を支え、地域に貢献できる素晴らしい仕事ですが、開業までには 専門的な手続き複雑な準備 が必要です。

本記事では、障害福祉サービスの開業に向けた流れと、行政書士としてどのようにサポートできるのかを解説いたします。


対象となる障害福祉サービス

行政書士法人檀上事務所では、以下の障害福祉サービス開業をサポートしています。

  • 共同生活援助(グループホーム)

  • 就労継続支援(A型・B型)

  • 生活介護

  • 放課後等デイサービス

  • 児童発達支援

  • 重度訪問介護 など

障害福祉事業は、指定権者(都道府県・市区町村)への指定申請 が必要不可欠です。


開業までの主な流れ

ステップ 内容
① 事前相談 事業内容・場所・人員体制等の検討
② 物件選定 建物の用途・面積・消防法適合確認
③ 資金計画 設備投資・運転資金の調達計画
④ 指定申請書類作成 膨大な申請書類一式の作成・提出
⑤ 実地指導対応 指定権者による現地確認・指導
⑥ 開業 事業開始・利用者受入れ

行政書士が関与するのは、主に②〜⑤のフェーズです。各段階での専門的サポートが成否を分けます。


複雑なポイント(よくあるご相談)

✅ 事業所基準の解釈が難しい
✅ 必要な人員配置要件が分からない
✅ 物件の用途変更や消防適合に不安がある
✅ 書類作成が膨大で、何から着手すればよいかわからない
✅ 資金調達(公庫融資・補助金)も必要


行政書士ができるサポート

行政書士法人檀上事務所では、以下のような総合支援を提供しています。

✅ 指定申請書類一式作成
✅ 物件選定段階からの法令適合確認サポート
✅ 消防署・建築指導課との事前協議同行
✅ 資金調達計画(日本政策金融公庫等)書類作成
✅ 実地指導前の事前チェック
✅ 開業後の運営相談・処遇改善加算アドバイス

申請書類は50ページ以上に及ぶケースも珍しくありません。
専門家のサポートで、スムーズに開業へ導きます。


報酬モデル(透明な費用設定)

行政書士法人檀上事務所では、以下のような報酬体系を採用しています。

内容 報酬目安(税抜)
指定申請書類一式作成 30万円〜
消防・用途変更・図面協議対応 10万円〜
資金調達支援(創業融資申請書作成) 着手金15万円+融資額の3%成果報酬

※事業規模・指定サービス種別により個別お見積りいたします。
※物件紹介・社労士・建築士・消防設備士等との提携も可能です。


■ よくある成功事例

  • 福山市内のグループホーム新規開設 → 融資2,000万円獲得+指定取得

  • 広島市生活介護開業 → 物件消防適合確認から完全支援

  • 重度訪問介護開業 → 難易度の高い自社による居宅取得及び人員基準クリア実現


地域密着型の行政書士が強い

障害福祉の指定申請は「自治体との事前相談」が非常に重要です。
行政書士法人檀上事務所は、福山市・尾道市・広島県を中心に多数の実績があり、現場の運用実態に即した書類作成・交渉支援が可能です。


まずはお気軽にご相談ください

障害福祉事業は制度が複雑で、独力での開業はリスクも伴います。
開業成功の第一歩は「正しい準備」です。私たちが全力で伴走いたします。

📞お電話:084-934-2005
📩メール:officedanjotomohiko@gmail.com

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