副業起業で失敗する人の共通点
― うまくいかない理由は、実はシンプル ―
副業起業は、
小さく始められる分、成功しやすいと言われます。
一方で、同じように始めたはずなのに、
- 途中でやめてしまう人
- トラブルに巻き込まれる人
- 本業に悪影響が出てしまう人
が一定数いるのも事実です。
私たち 行政書士法人檀上事務所 が実務で見てきた限り、
失敗する理由には明確な共通点があります。
今回は、あえてその「典型例」を整理します。
失敗パターン①|勢いだけで始めてしまう
- とりあえず始めてみた
- 友人に勧められた
- SNSで儲かると聞いた
このタイプは、
制度確認・リスク整理を後回しにしがちです。
結果として、
- 許可が必要だと後から知る
- 想定外の費用がかかる
- 続けられなくなる
👉 副業こそ、準備が必要です。
失敗パターン②|「副業だから大丈夫」と思い込む
副業起業で最も多い勘違いが、これです。
- 副業だから届出はいらない
- 副業だから注意で済む
- 小規模だから見逃される
現実には、
副業かどうかは、法令判断にほぼ関係ありません。
無許可・未届のまま進めると、
本業以上にダメージを受けることもあります。
失敗パターン③|本業との関係を甘く見る
- 就業規則を確認していない
- 競業・利益相反を軽視
- 住民税・名義の整理不足
これらは、
後から取り返しがつかない問題に発展しがちです。
👉 副業起業は、
**「会社との関係を守りながら進める設計」**が必須です。
失敗パターン④|事業を広げる前提がない
- とりあえず今だけ
- 将来は考えていない
この考え方で始めると、
- 法人化がしづらい
- 許可の取り直しが発生
- 物件や契約が足かせになる
など、次の一手が打てなくなります。
失敗パターン⑤|最初から一人で抱え込む
副業起業で失敗する人ほど、
誰にも相談せずに進める傾向があります。
- 専門家に聞くのはお金がかかる
- 自分で何とかなると思った
- 後で相談すればいい
しかし実務では、
👉 「相談が遅れた」こと自体が失敗原因
というケースが非常に多いのです。
逆に、うまくいく人の共通点
失敗パターンの裏返しですが、
うまくいく人には共通点があります。
- 始める前に制度を確認している
- 本業との関係を整理している
- 将来像をぼんやりでも描いている
- 専門家を「保険」として使っている
副業起業は、
能力よりも設計で差がつく世界です。
行政書士ができる「失敗回避」
行政書士は、
- やっていいこと・ダメなことの整理
- 許可・届出の要否判断
- 副業として安全な形の設計
- 将来の独立・法人化への道筋
を、事前に見える化します。
これは、
失敗を防ぐための最もコストパフォーマンスの高い投資です。
副業起業で失敗したくない方へ
- これから始めようとしている
- すでに始めているが不安がある
- 一度つまずきかけている
どの段階でも構いません。
行政書士法人檀上事務所では、
副業起業を「続く形」にするための
実務的なサポートを行っています。
▶ 次回予告(最終回・第8回)
行政書士を「最初から使う」メリットとは?
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